エディタ拡張に迷走してみる
あけましておめでとうございます
というわけで、3か月も放置していたわけである。
ゲーム制作も。Unityも。
理由はいくつかある。
7dtdのα17が出たとかエスコン7が出たとか艦これ熱が再び鎌首をもたげたとか、色々理由はあるが、ゲーム制作の為にエディタ拡張に手を出したらハマッたというのが、大きな理由である。
...ハマったからゲームに逃避したとかしないとか(した)。
楽をするために苦労する
というわけで、いつまでも逃げてても仕方ないので、覚悟を決めて取り組む事にした。
何にハマったのかというと、「UIデザインをどうコーディングすりゃいいのよ」ということ。
着手当初、Visual StudioのFormデザイナみたいなもんはないだろうが、標準で用意されるオブジェクトをコーディングで生成、配置してイベントハンドラ構築すれば目的は達成できるだろうと考えていた。
甘かった。
まず、日本語文献としては以前にも参考にしたコレである。
で、例えばスプリットバーを置くにはどうすればいいか調べた。
うむ、わからん。
なので、ゴッゴル先生の助けを借りて、更なる情報を漁った。
それが以下のスライドである。
どこかで見た名前だと思ったら、前出の書籍の著者である。
それはさておき、解決の糸口は見つかったのか?
見つかった。単純にして、明快。神はこう宣われた。
「ソース見ろや」
真理である。
というわけで、GitHabからソースを落とし、中を拝見することにした。
今更のGitデビュー
というわけで、人生初めてのGitである。
何故に今まで手を出さなかったかというと、まぁ、ただの怠慢である。
尚、公私ともにTortoise SVNに毒されたへたれSubversionおじさんの自分としては、Explorer拡張は手放せないため、安定のTortoise Git導入である。
使いこなすのはさておき、とりあえずはGitHabからリポジトリを落とした。
次回に続く
とりあえず、今回記事にするのはこれぐらいにしておく。
この調子だと、Unity Editor拡張開発記事になってしまいそうであるが、それもまた一興。