アセットを買い漁ってみる
11月11日は...
「ポッキーの日」だったはずだが、中華圏的には独身を祝う日だという。
とりあえず極東限定で
なんと1万以上のアセットが 50%オフ!
— UnityAssetStoreJapan (@AssetStore_JP) 2018年11月8日
2018年11月11日のam01:00〜pm23:59まで、日本・中国・韓国限定で特大セール【Single's Dayセール】を開催します。
対象のアセットと割引価格の適用方法は↓からご確認ください!https://t.co/vJwRZnFFUD pic.twitter.com/uIVBMYPicF
こんなセールをされては黙ってはいられない。
サイバーマンデーが来るまで虎視眈々と狙ってた、アレとかアレをこの機会に抑えておこうというわけで、予算だけ決めて買えるだけ買うことにした。
晒してみる
で、今回購入したのは以下の11点。
すぐに役に立ちそうなもの
まずはメカアクション的なモノを作るには必要と思われるものを揃えたつもり。
地味にキーアサイン設定画面も必要だしね。
幾何模様なので描くだけなら自分でもできるが、見栄えと手間を考えると買った方が良いと判断。
モジュラー形式のレベルデザインパックの購入も検討したが、デザインの幅が狭まるので、モデルは自作することにして、マテリアルだけ手を借りることにした。
念願の...
まぁ、何より欲しかったのはコレである。
人体とか人体じゃないのとかのモーションをUnity上で手付けする為のアセットで、ここであらためて紹介するのがアホらしいほどUnity界隈では有名なヤツである。
そして、
これも定番。
アタマに仕込めばツインテが揺れ、ケツに仕込めばしっぽが揺れ、胸に仕込めばチチが揺れる。ガリアンソードを作るなら必須である。
さらに、
コレにも手を出そうと思ったが、さすがに予算切れで諦めた。
というか、過去に70%OFFとかになっていたので、サイバーマンデーまで様子見である。
究極の選択
予算切れの主な原因はこいつらである。
共に動的IK制御用アセットである。
基本機能はほぼ同じである模様。
FINAL IKがすでに製品版であるのに対して、Bone controllerがベータ版なので安い。
機能に大きな差異がないのであれば、どちらかを選択しなければならない。
どちらにするか?
両方買いました。
Bone controllerは将来性を見込んで、FINAL IKは保険として抑えた。
当面はFINAL IKをメインに使っていくことにする。
そして、ついでにコレも買った。
今すぐ必要な局面はないと思うが、高額アセットなのでここで抑えていて損はなかろう。
諦めたもの
VertExmotion Proもそうだが、これも欲しかった。
他にも諦めたものはあったが、いっぺんに買っても使いこなせないだろうから、お楽しみはサイバーマンデーまで取っておくことにする。
次回予告
買ったら使わにゃならんよね?ということで、ゴリゴリいじっていきたい。
まずは本命であるCamera Controllerから。