InControlと戯れてみる
予定変更
さて前回、プレイヤー機能を拡充させると宣言したが、
himatsubushi-industry.hatenablog.com
上梓した直後に「標準で機能備えとるワ、このスットコドッコイ(大幅に脚色アリ)」とコメントで指摘があったため(その節はありがとうございます(滝汗)、多少の抵抗はしてみたもののどうあがいても標準機能には勝てないと理解したため、素直に諦めることにした。
まぁ、エディタ拡張について見識を深められたので良しとしよう(負け惜しみ)。
InControlの導入
いい加減本来の目的に軌道修正をせねばと考え、入力系の検討に戻る。
しかし、挿すコントローラによってスティックやボタンの割り当てが異なるのを解決せねば、このまま制作を続けても意味は無い。
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てなわけで、
6月のセールでいくつかアセット買えば無料でもらえた...のだが、6月セールを見逃したため、定価で買いました。
本当はもっと後でセールの時に買いたかったのだが、我慢できんかったワ。
使い方
公式に「はじめてのInControl」は用意されているが、
InControl: Getting Started - Gallant Games
↓こっち読んだ方が早いだろう。
というわけで、手持ちのDUALSHOCK4とJC-U4013Sを繋いで、TestInputManagerを実行してみたところ、少なくとも両者の共通箇所に関してはそれぞれ同じシンボル名が割り当てられた。
ちなみに、ふたつ接続して個別に認識されていたので、対戦プレーもできるゾ!(多分)
次回予告
入力の準備が整ったので、次回こそユニティちゃんを動かしてみたいと思う(尚、来週)。