"Universal Sound FX"と戯れてみる。

ユニティちゃんぐりぐり動かすんじゃなかったの?

当初はその予定だったのだけれども、

www.asset-sale.net

あんなこととか、

www.asset-sale.net

こんなことがあったりすると、アセットを漁りたくもなろうということで、この週末はアセットストアばかり巡ってたのでユニティちゃん動かすのは次回に持ち越しである。

動きに対するキー割りが設計できてないとか、そんなんじゃないんだからねっ!(滝汗

"Universal Sound FX"って何よ?

今更説明するまでもないだろうけど、超定番効果音アセットである。
assetstore.unity.com

$40であるが、前出のチャリティ企画で(その他諸々を含め)$15で購入できたので、今回取り上げてみることにした。

さて、収録音源5000超と謳っているが、インポートするとこんな感じである。 

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圧 倒 的(遅々として進まないスクロールバーを見ながら)

使わない音源も出てくるだろうが、選択肢は多いに越したことはない。
また、"#Game Genre References"に、ゲームジャンル毎のおすすめカテゴリがテキストで記載されているので、これを参考にすればいいだろう。多分。

ちなみに、商用で音源を漁るとこんな感じである。

sonicwire.com

サンプリンクレートやビットレートを考慮すると単純比較はできんだろうけど、$40で使いきれないほどの音源が提供されるのは、ホビイストにはありがたい話である。

インポートが終わらない(「エアーマンが倒せない」的な)

ここまで規模が大きいと、当然インポートに時間がかかる。
正確な時間は計算していないが、この記事の冒頭からここまで書くのに要した時間程度と言えばご理解いただけるだろうか?(わかりません)

余談だが、当ブログはUnityいじりながら記事書いてたりする。
書き溜めとか面倒臭くってwww

何はともあれ、インポートが終わったので次に移る。

 あれ、SampleSceneは?

いや、あるにはあるんだけどね。SampleScene。
内容はデフォルト生成時のシーンと同じ奴だけど。

嘘。ゴメン。なかった。

でも何ていうかね、簡易プレイヤー的な奴とか、あってもよかったんじゃないかな?
フォルダツリー漁ってさ、カテゴリをドロップダウンリストで選択してさ、UI操作で再生開始と停止したりさ、ループ再生とか切り替えてみたりとか。

え?自分で作れ?えー面倒くさいなぁ。

結局のところ手抜き...にはならず

今からフォルダツリーを漁って再生リスト作るスクリプト組んだり、UI設計したりするのは面倒なので、”Main Camare”に"Audio Source"Componentを追加し、鳴らしたい音源を"Project"から"Audio Source"の"Audio Clip"に都度DnD(テーブルでトークしないほう)しつつ、Playすることでお茶を濁...そうと思ったが、こっちのほうが正直面倒くさいな。

日を改めて、何か書くか。

次回予告

というわけで、音楽プレイヤー書きます。
ゲーム出来る前にアプリ出来そう。

脱線著しい。